この3種を極めると確実にネットで売れます。
そんな夢のような3種の神器を本日は書いていきます。
目次
【広告】グーグルアドワーズ
まずはweb広告です。やはり必要になってきます。
SEOに関してもそうですが
「googleを制する者がネットビジネスを制する」と思っています。
コストをかければビッグキーワードに対しての対策も出来ますし、コストを抑えてロングテールキーワードにも対応できます。
何より自分の予算で広告をかけられるので安心です。
ネット上にお店を出してもはじめのうちはお客さんは来ません。そこをフォローしてくれるのとアドワーズからきたお客さんがリピータになってずっと商品を買い続けてくれる可能性もあります。
現状私たちの作るサイトもアドワーズ広告でかなりの成果が出ています。
コツが必要ですがアドワーズ広告を上手に運営出来るようになれば費用対効果もかなり見込めます。
【SEO】ブログ記事
SEO対策で一番効果を発揮してくれるのは、しっかりとしたオリジナリティのあるコンテンツです。
そういう意味でもブログ記事が一番オリジナリティのあるコンテンツを作成しやすいと考えています。
ブログで作りやすいコンテンツ
●オリジナルの体験記
●いろんなタイトルでページを作れる
●有益かつ文章量の多いコンテンツを作りやすい
●更新しやすい(順位を下げないために大事)
以上のことをふまえてもブログ記事を一生懸命作る事はSEO対策に優れたコンテンツ制作に繋がります。
【DRM】ダイレクトレスポンスマーケティング
自分のお客様に直接メールなどでお願いする方法です。
これは強いです。ほとんどの売れているサイト運営者が実行している方法です。
メルマガ1通で何千万も売る人もいます。
10年以上前にバナー制作のサイトを運営してたのですがある日1通のメールがきました。なにやらバナーのサービス、クオリティーが気に入ってくれたようでメルマガで紹介させていただきますという内容でした。
それほど気にしてなかったのですがそのメルマガが配信されたとたんにもの凄い量の問い合わせが来ました。その人は川島和正というプロのブロガーでした。失礼ながらその時は無知で名前ぐらいしか知らなかったのですが1通のメルマガにすごいパワーがある事を痛感しました。
さて、DRMがなぜ凄いのか。
まず、自社サービスを気に入ってくれてメルマガ登録などしてくれている人というのは少なからず自社への信用があります。その信用してる方からの紹介なのでもちろん説得力が違いますよね。
酒場で聞いた話より実際自分の事をきちんと考えてくれてる家族や親友の事の方が信用できますよね。
ダイレクトレスポンスマーケティングはそういう信用してくれてメルマガ登録をしてくれた方に向けてのオファーなので酒場で聞く話よりは信用できます。もちろんそういうメルマガ登録していただいた方に「得」をしてもらうような情報が必要です。
全く良くないサービスを提供してしまうとすぐにお客様は離れてしまうのでご注意。
【おまけ】SNSや大手ECサイトへの出稿
しっかり動けば大手ECサイトも確実に売れます。特にアマゾン、楽天はやはり強いです。
大丸、阪急などの大手百貨店にお店を出すようなものなので。ある意味なにもしないでも人通りはあります。ウィークポイントとするならば、コスト、百貨店に出してるのでその百貨店の人気がなくなった時に売れるサイトができるか。
SNSも強いのです。
インターネットに使う時間の平均的に35%がSNSを見ているようです。
年齢別でもどのSNSを使っているかをしっかり分析してターゲットにあてにいくというマーケティングも出来ます。
ウィークポイントといえばいつ終わるかわからない。流行り廃りに左右される媒体。基本的には流し見。
フェイスブックが流行りだした頃、皆フェイスブックで記事を書いていたのですがgoogleの検索エンジンでは出にくいです。せいぜい名前で検索された時ぐらいでしょうか。
なのでSNSで宣伝をするのは良いのですがやはりおまけ程度に考える方がいいかもしれません。
大手ECサイトもSNSも上手く使えばとても良いと思います。
余裕があれば、趣味程度で、もしくは流行っている時に流行っている媒体で広告を出すという使い方がいいと思います。
まとめ
アドワーズで広告を出しビッグキーワードからロングテールキーワードまで予算内で運用する
ブログ記事でじわじわと検索されたいキーワードで上位表示を目指す
メルマガを登録してくれたお客様に良いサービスをオファーする
余裕があればSNSも活用する
予算が合えば大手ECサイトも考える
まとめるとこんな感じでしょうか。
WEBで商品を売る為の3種の神器は3種のツールで一朝一夕ではいかないかもしれませんが、じっくり勉強して極めていけばネットでのビジネスは必ず成功すると思っています。