webデザイン

AMPは導入すべきか?

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「検索に関する説明会でAMP(アンプ)の存在を聞いたけど、それって搭載可能ですか?」

という質問を以前いただきました。可能かどうかと聞かれれば可能ですけど、踏み切る前に検討すべき点をいくつか挙げておきます。

サイトAMP化の前に検討すべき点

予算

まずはこれですよね。可能と言ってもタダではありませんので…先立つものが無ければ。

サイト規模によっても変わりますし、サイト全体の何割程度をAMP化するかによっても変わりますので、ここで予算の明言は避けておきます。各担当の制作会社に問い合わせてみてください。

AMP化の利点を理解する

高速表示

利点は何と言っても、爆速な表示速度です。この速度を一番最初に体感した時は、正直ビックリしました。これはユーザー体感としてはかなり良いです。例え月末に通信制限がかかっていても、かなりの速さで表示されるはずです。

機能の導入効率

AMPは最初から機能がパッケージ化されています。制作側から見ても、スライダーなどは決まったルールに従って設定していけば良いので、ゼロから構築するよりは作業が早いでしょう。

SEOで有利かも!?

ページの表示スピードがランキング要因にもなった今、動作の重たいサイトにはかなり有効に働くこともあるでしょう。逆に、既に表示の早いサイトでは、効果は感じないかもしれません。

AMP化の弱点を理解する

機能の制限

表示速度を早くしている分、利用できる機能に制限があります。元のページにjQueryやJavaScriptなどで独自の機能を搭載している場合は、AMP上では使えない可能性があります。また、スマホに特化している分、パソコンで見るとイマイチ操作性が悪い部分があります。

AMP用デザインの制作

機能の制限がある分、デザインの見せ方で工夫するなどの見直しが必要となります。元のページのデザインを継承しつつ、AMP用にデザインを作り変える必要も出てくるでしょう。

制作会社の選定

通常のウェブページよりは対応できる制作会社が限られてくることも考えられます。常に新しい技術を取り入れ続けている会社でないと、対応するのはまだ難しいかもしれません。

結論

好きにする(笑)

ちょっと突き放した言い方になりましたが、予算と利点または弱点を考慮して、どちらが自身のサイトにとって有効かを検討する必要があります。

単純に、費用対効果が悪いと感じればAMP化は必要ないでしょう。“AMPだから”といってSEOに絶対的に有利という事でもないので、それぞれのサイトに合った仕組みを取り入れていけば、大丈夫だと思います。

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